FX初心者向けの動画を観たりブログを読んだりしましたが、必ずと言っていいほど「損切り設定をしなさい」と提言しています。
DMM FXでFXデビューをして早速注文をしたのですが、本当に損切設定をした方が良いのか分からなくなったのでした。
損切設定をしたが一瞬で損切を食らった
初心者向けの教えに従ってDMM FXでの損切り設定のデフォルト10pipsで注文したのですが、指標や要人発言などでエントリーしてからの束の間の一瞬のうちに、急騰、急落して損切りされてしまいました。それが数回ぐらいありました。
中国政府の「6年で対米黒字ゼロ」発言やパウエルFRB議長「ハト派」発言、南アフリカの前月貿易収支発表など。
損切のメールがスマホに届いて、特に動揺もしなかったのですが、
「要人の発言や指標の発表で、こんなに相場が動くんだなぁ・・・」
というのが実際に体感した感想でした。
多くのFX戦士の先輩たちが語っていますが、
「少ない金額で良いので、自分のお金でFXをやってみることが大事」
と言っている意味が良く分かりました。
しかし何れの場合も2週間以内とか、ぼくの感覚では短い期間に発言前のレートに戻ってきたのでした。
「あの損切は、間違っていたんじゃないか?!」
というのが、ぼくの反省の結論で、未だに未知だったからだと思っています。
たまたまの結果だったのかもしれないですが、損切ラインについては今のところ適正値が分かっていません。。。
「トラリピ」を知った時に、デイトレードよりも良いんじゃないかな?と思ったのも、損切せずに含み損を抱えながらポジションを取っていくことで利益になっていくことが想定できたました。
「トラリピ」も損切設定は出来ますが、元の位置に戻ってくるだろうという予測のもとに、含み損を持ったまま運用することになることが通常の状態になるので、ぼくには「トラリピ」の方が向いているような気がします。